2008年4月26日土曜日

水とは?1

とりあえず水とは何かを調べてみると、

水は、水素と酸素の化合物で、化学式では H2O で表されます。
常温、常圧では無味、無臭で、わずかに青緑色をていする透明の液体です。
地球表面上で、特に海に豊富に存在します。
生物が生きていくにはもちろんのこと、日常生活をはじめ、
工業や医療などにも不可欠で、人類にとっては最も身近な物質の一つです。
人体の約60%は水で出来ています。
この様に身近ではある水ですが、宇宙全体から見ると、
水として、存在している量はわずかです。

水は液体の状態の時に呼ばれますが、
気体では水蒸気、固体では氷と呼ばれています。

また、液体の水は温度の高い時には湯と言い、
特に温度の高いものを熱湯と言います。

理工学的な分野では熱水といわれます。

水は本当に奥深い物質であるため、浄水器について、
いろいろ話す前に水について、もっと調べたいと思います。
次回は、さらに難しくなりますが、一緒に勉強していきましょうね。
質問などがあれば、コメントに残しておいて下さいね。

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